最近の地震エコー発生状況

2018-05-02 四国の南西部の馬荷観測点で観測されていた地震エコーに該当する可能性がある地震ー訂正

2018-01-17
1月16日までのデータです。完全に静穏化にはなっていません。

2018-01-18
1月17日のデータには、地震エコーは観測されていませんでした。

2018-01-19
1月18日までの地震エコー観測状況です。まだ継続しています。

2018-01-22
四国、九州地区のデータ中継用PCが故障していますので、残念ですが当分の間データの更新が出来ません。

2018-04-03
3月下旬にPCが復旧しました。欠測中の2月19日03時31分に豊後水道の深さ40kmでM5.0が発生しました。これは場所、時間は該当しますがMは小さすぎると思っていました。しかし強震動記録を見ると二つのほぼ同じMの地震が3,4秒はなれて起きていました。気象庁の地震リストによりますと二つともM5.0でした。従ってエネルギーの合計はM5.2となります。今回の馬荷観測点での地震エコーは初めてでしたのでMを推定する経験式 M=1.43x(Log Te + B ) のBが決まっていません。とりあえず暫定値<0.4> を仮定して使いましたが、実際は<ー0.25>とするとM5.2となり都合良く説明できます。ただし欠測期間中のデータ値は仮定してあります。地震エコーの日別継続時間と地震発生の時系列を図で示しました。

2018-05-02
ようやくデータが復旧したので馬荷のデータを見直しました。当初、豊後水道の地震(M5.0 X 2回)に対応するかと思っていましたが、地震エコーはこのあとも観測されており、3月01日の新燃岳の噴火直前で停止しました。従ってこの一連の地震エコーは豊後水道の地震と共に新燃岳噴火にも関係するものと解釈できます。4月3日の統計式の話は将来の地震へ持ち越しです。