最近の地震エコー発生状況

2018-10-29 7月中旬から始まった島原観測点での地震エコー(2)

2018-09-09
8月31日島原観測点は停電のため欠測が発生しました。欠測日は8月31日、9月1, 2, 4日です。7日までの日別総継続時間を図示します。地震エコー欠測期間中に急激に減衰したようです。静穏期に向かっているのかもしれません。

2018-09-11
8, 9, 10日の記録を見る限り地震エコーは観測されていません。静穏気になった可能性があります。地震発生の確率が高まりました。新居浜局と四万十局からの地震エコーを同じ地震の前兆と考えることにすると、予想Mは5.5-6.0です。大騒ぎするほどの地震規模ではありません。震央域は①九州南東部沿岸その沖②九州北部③九州南西沖が考えられます。

2018-09-13
12日までの記録では再び新居浜局からの地震エコーが観測されていました。静穏期かどうか判りませんが地震発生の確率は通常より高いと思われます。12日までの日別総継続時間を図示します。

2018-09-18
17日までの読み取り結果を示します。16日と17日には、地震エコーは観測されませんでした。全体の流れ出見ると静穏期へ向かっているように見えます。おさらいですが、地震エコー発生から地震発生までの経過を示すと;
①地震エコー発生、数日、数週間、数ヶ月間断続的に観測される。地震エコーの総継続時間から推定されるマグニチュードが6を越える。
②地震エコーがなお断続的に観測される。
③地震エコーの発生が弱まってくる。
④地震エコーが停止する。静穏期の開始。
⑤9日以内に地震発生。
場合によっては②の段階でも地震が起こる場合がありました。余震が多数発生する場合に起こる傾向があります。

2018-09-25
24日までの読み取り結果です。18, 22, 23, および24日には、地震エコーは観測されませんでした。静穏化へ向かっていると思われます。
2018-09-26
25日にも地震エコーは観測されませんでした。静穏期になったかもしれません。地震発生の確率は高まってきました。

2018-09-28
26,27日に地震エコーが観測されました。25日にも観測されていまして見落としていました。27日までの読み取り結果を図示します。静穏期ではないにしろ発生確率は高い状態です。
2018-10-01
台風24号が日向灘を30日15時ごろ通過しました。地震を誘発させる確率が高まることが考えられます。

2018-10-10
10月09日までのデータです。地震エコーは断続的ですが観測されていましたが10月05日から観測されていません。静穏期になった可能性があり地震発生の確率が高まりました。

2018-10-14
13日までのデータです。11日と13日に地震エコーが観測されました。静穏期ではないようですが発生確率は高い状況です。

2018-10-17
16日までの地震エコー日別継続時間です。13日から活発化しました。状況が変わったようです。地震エコー総継続時間からは、Mは6.2前後が予想されます。

2018-10-26
25日までのデータを示します。21日まで活発でしたが22日から休止状態です。静穏期になる可能性があります。以前からの地震エコー継続積算時間からM6.3ですが、10月11日からの積算ではM5.4です。

2018-10-27
26日までのデータでは、休止5日目です。
2018-10-29
28日までのデータです。地震エコーが観測されています。地震発生確率は高いままと考えられます。