最近の地震エコー発生状況

2019-02-14 2019年1月15日から始まった島原観測点での地震エコー

2019-Jan-29
1月08日に起きた種子島東方沖の地震M6.0により昨年の一連の地震エコーは終息しました。1月15日に島原観測点のほぼ全局に地震エコーが観測され、ほぼ毎日観測されてきました。1月08日の地震の前の地震エコーは北向きの垂直成分でしたが、今回はN120Wの方向で垂直成分です。その後1月21日から26日にかけてM4クラスの地震が7回発生しました。これらの地震とこの地震エコーが関係ありそうですがまだ判りません。おそらく無いでしょう。28日までの地震エコーの推移を図示します。

2019-Feb-07
2月06日までの地震エコーの推移を示します。現在の積算値ΣTeから予想されるMは5.2-5.5です。発生はまだまだ先のことになりそうです。
2019-Feb-10
2月6日から4日間続けて地震エコーは観測されなくなりました。まだ先のことと書きましたが、静穏期かもしれません。震央域は九州内陸部、東部・南部沿岸部、南西諸島北部です。10日14時過ぎの奄美大島付近の地震M4.8は該当しません。

2019-Feb-14
13日までの観測では静穏期のようです。予想Mは5.2-5.5ですから、本来ここでは無視する小規模な地震です。12日から別系統の地震エコーが始まったように見えます。