最近の地震エコー発生状況

2019-05-21 北海道札幌で観測されている地震エコーから予想される北海道南方沖巨大地震(3)

2019-Mar.-11
3月11日までの地震エコーの観測状況です。やや弱くなっています。強い低気圧が太平洋側を発達しながら関東・東北地方・北海道の沿岸を通過しようとしています。「北海道札幌で観測されている地震エコーから予想される北海道南方沖巨大地震(2)」で示したように、一応誘発のリスクが上がると認識すべきでしょう。
2019-Mar-21
11日の強い低気圧は何事も起こさず去りましたが、今度は日本海にある低気圧が北海道を南西から横断しようとしています。再びリスク上昇が起こります。また胆振東部地震の余震も誘発される可能性も高まるでしょう。

2019-Apr.-11
10日までの地震エコーの推移を示します。前報告から1ヶ月経ちましたが大きな変動はありません。緊張を緩めること無く監視を続けます。

2019-Apr.-30
30日午前中までの地震エコーの推移を示します。26日から5分以下の日が続いています。静穏期になるかどうか要注意です。なお過去には8日間続いて9日目に復活したケースが2回あります。

2019-May-06
地震エコーが観測されない日が続いています。過去の例からはまだ静穏期とは断定できませんが要注意です。6日までの地震エコーの推移です。
2019-May-07
07日15時までの観測でも地震エコーは観測されていません。静穏期の可能性が高まりました。

2019-May-15
14日までの地震エコーの推移を2018年12月から示します。八戸局からのエコーはありませんが、函館局(青色)に、青森局、浦河局が完全に同期しています。14月下旬から明らかに発生頻度が少なくなってきました。今までに無かった傾向です。

2019-May-21
下の図は5月20日までの地震エコーの推移です。グラフの縦軸の目盛を変えました。エコーの無い日が増えてきました。2011年3月11日のM9.0の前にははっきりした静穏期はありませんでしたが直前の3週間ほどは明瞭に低いレベルのなっていました。従って現在すでに危険な状況かも知れません。