最近の地震エコー発生状況

2017-12-04 島原観測点で観測された地震エコーの変動と予想される地震について(2)

2017-11-07
11月06日までの日別地震エコー継続時間を示します。四万十局以外の局は地震エコーを出さなくなりました。減衰するかどうか注目です。(下に続きます)

2017-11-10
09日までの日別地震エコー継続時間を示します。四万十局以外の局では南阿蘇から少し観測されていますが全体に減衰傾向が見られます。さらに減衰して静穏期になるかが注目です。

2017-11-12
9月01日から11月10日までの日別地震エコー継続時間を示します。最近の減衰のありさまがよく判ります。

2017-11-13
11月12日までの日別地震エコー継続時間を示します。四万十からのエコーが急増しました。3月から全体的には3回の大きな増減が見られます。以前にも指摘しましたが、それぞれ電波源(方位)が少しずつ異なっているのが判ります。
これまでのデータから、予報される地震は;
震央:九州南西沿岸、日向灘、豊後水道、足摺岬沖。
マグニチュード:7.8から8.2
時期:静穏期となってから約9日以内
です。前兆的な地殻活動として;
4月29日大隅半島東方沖M5.6
6月20日豊後水道M5.6
7月11日鹿児島湾M5.2
8月13日種子島南東沖M5.1
10月11日新燃岳小噴火(地震エコーから考えられる噴火エネルギーは地震のM約6に相当)
が考えられる。

2017-11-16
11月15日までの日別地震エコー継続時間を示します。15日、四万十局からの地震エコーが観測されず、南阿蘇だけでした。

2017-11-19
11月18日までの日別地震エコー継続時間を示します。

2017-11-22
11月21日までの日別地震エコー継続時間を示します。鹿屋以外の全局からのエコーが観測されています。新しい段階かも知れません。10月からの南阿蘇局からのエコーの総継続時間はM6クラスに相当するので、熊本地震の余震か阿蘇火山の小活動の可能性があります(4月から始まっている一連の前兆的な活動の一つとして)。

2017-11-30
11月29日までの日別地震エコー継続時間を示します。四万十局からのエコーが観測されない日が3日ありました。南阿蘇局からのエコーも減衰する傾向です。

9月からの地震エコー日別継続時間を示します。最近の変動が判りやすいです。

2017-12-04
9月からの地震エコー日別継続時間を示します。四万十局からのエコーが増えています。